2008年9月4日木曜日

080903

 
 
最近は、
ありがたくもいくつかお仕事をいただいていたり
その他雑務や打ち合わせに追われています。

この間(かん)、
FMチャッピーさんの生放送に出演させていただいたり(事後報告)、
みずほケーブルテレビさんに取材していただいたり(現在放送中!)、
「みずほ学校」のみなさんで「お疲れさん会」したり、
体調がまったく悪かったり(この気温差にやられています)、
あたらしい働き場へ向かったり、
「みずほ学校」のあたらしいイベントを企画したり(10月中旬予定です!)、
などなど、していました。


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「デザインは一通のラブレターを書くようなものだ」
とは良く言ったものです。
書いたことはないけれど、
「あの娘に賭ける!!」みたいな気持ちだったらきっと、
便箋&封筒やペン選びから始まって、
あの娘が手紙を読んだ時の想像をしながら
自分の文章の「キャラ」に悩んで何度も何度も書き直して、
どんなシュチュエーションで渡したら効果的か、
定番にするか、ロマンチックに演出するか、サプライズにするか…
「とにかくあの娘の笑顔になるんだったらなんでもやるぜ」と息巻いて、
でも「冷静にならないと」とか…
で、いざ手紙を渡せる準備ができたら
考え抜いた方法で呼び出して、考え抜いた方法で渡して、
OKだったら「よっしゃーーーーーー!」だし、
NGだったら本当に肩を落とすしかないし…
リベンジも考えるかもしれないし…

でも本当、私がデザインをする時は、
そういう感じでやっています。

本当は、何度も会って、
性格とか趣味とか将来の夢とかを楽しく話し合えてからの
ラブレターがイチバンいいんだけど…
(ラブレターじゃなく、いきなりデートになったら最高です。)
でも仕事じゃなかなか「そうは問屋が卸さない」。。
それは会社時代に経験済み…。
でも今だからこそ、最高のラブレターをつくりたいと思うのです。

相手のためになる、グッとくる、心を込めた一通を。


夜中のつぶやきでした。

  
  

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