2008年10月22日水曜日

081024

 
 
ヘルベチカ。

世界で愛され、多用されている書体です。
ヘルベチカだけの展覧会が、現在原宿ラフォーレで開催されています。
今週の土曜日はこれに行って学んでこようと思います。

【「ヘルベチカの過去・現在・未来」展】
http://blog.petit.org/?eid=12019


書体は、それだけでロゴやチラシなどの「印象」を変えてしまうほどの、
重要な役割を持っています。
選ぶのは楽しいけれど、毎回ものすごく頭を悩ませられます
(その代わり、バッチリ合うと気持ちいのです!)。

かつては
「この書体はココの微妙なカーブが美しい」とか
「この言葉の文字の間隔は、あと何mm開けた方がいいよ」とか…
端から見るとマニアック過ぎることを、随時叩き込まれました。
あの苦しくも愛しい経験があったからこそ、
今もデザインを続けているんだなと思うと…感慨深いです。

なんでもバックボーンを知ると、更に好きになる。
書体も然りです。
しっかり学んで、更に好きになって、今後に生かします。
好きなものこそ上手なれ!

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超余談ですが、
ここ2日くらい、昔大好きだったシンガーさんやバンドさんの曲を、
ご飯を食べるように、大切に聴いています。
音楽って素晴らしいなぁ〜
(※クリックすると音が出ます。音量にご注意くださいv)
http://jp.youtube.com/watch?v=Kg6v4GQhX-4&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=urGz0eVJQxY
http://jp.youtube.com/watch?v=SiWFEqZu1xI&feature=related
http://jp.youtube.com/watch?v=8Ub-xrV-nAw
http://jp.youtube.com/watch?v=ToPXbxSZOCc&feature=related
 
 

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