「多摩ら・び」のリポーターとして撮影のお願いをしに
2日連続でふれっしゅはうすへおじゃましました。
瑞穂町農畜産物直売所ふれっしゅはうす
目指すはふれっしゅはうすで6年続く
「ゆでまんじゅう」と「瑞穂うどん」。
特にゆでまんじゅうは、
この地域では昔からお米が取れないため
昔から食卓の定番だったそう。
それを今に復活させたTさんに色々お話をお伺いしていたら、
なんとその製造現場におじゃまさせていただくことに!わあい
奥に入ると、年齢様々な奥様4名がそれぞれ分担してつくっていました。
ほら、こんな風に。↓
手捌きがすごい〜(画質悪くてすみません)↓
大きなお鍋で茹で上がると、こんな感じになります。ほかほか!↓
こうして、温かい温度を保ったまま店頭に並ぶのでありました。↓
む!美味しい〜 しかも安い ↓
昔ながらの、しっかりしつつも柔らかく美味しい素朴なお味です ↓
さて、こちらは「瑞穂うどん」。
足で踏み踏みを5回繰り返すそう! ↓
包丁でカットしていきます。
寸分の狂い無し!無駄な動き無し!すごい〜 感動 ↓
そうして商品は店頭に並ぶのでありました。
生とゆでタイプがありました。↓
地域活性化のため、6年程前から製造販売を始めたそうです。
季節によっては他にも旬野菜のパウダーを入れたケーキなども
並ぶそうで、こちらも人気商品なんだそう!
毎朝欠かさず女性たちが担当持ち回りでつくっていて、
基本はお客さんの様子を見ながら数を決めるそうなんですが、
今日はゆでまんじゅうだと「だいたい50個くらいかな?」とのこと。
結構大量注文もあるらしく、1件で30個50個は普通だそうです。
へええ
おまんじゅうやうどんづくり体験もできると教えてくれました。
そんな文化が瑞穂にあったなんて! かなり驚きです。
このこと、知らない人がほとんどじゃないでしょうか。
こういう活動や繋がりこそ、瑞穂の個性じゃないかなぁと思います。
強い繋がりがあるからこその続くもの、愛されるもの。
素敵なことだと思います。
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