2009年8月10日月曜日

【紹介】西村園の紅茶

 
 
 
 
 
 
   
東京狭山茶で有名な我が町のお茶屋さん
「東京の茶工房 西村園」さんが、なんと紅茶を作りました!

(数量限定らしいので、興味のある方はお急ぎくださいね。)


60g入り500円/店頭販売


いつもの「カズさん」はおでかけだったので、
おばさまとしばしお話し。
とてもハートウォーミングなお話をしてくれて、じ〜ん。

その後は、おじさまと、
偶然いらしたOさんと小作のおばあさまとしばし談話。
この感じ、とっても好きなんだぁぁぁ
 
「外の看板をつくったら、世界から色んな紅茶を取り寄せる程
紅茶好きな人が来たりしてねぇ」
発売したばかりですが好評だそうです!



さて!持ちかえった紅茶を飲んでみました!レポートです。
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まず、開けるとこんな感じ。
妹曰く「すいかみたいな、”瑞々しい香り”!」

 
カレースプーン1杯に、熱湯180ccを注ぎます
(私はこの量にしました)。




3分蒸らします。

※この急須は西村園さん販売の「蓋なし急須」なので、
フツウのお皿で蓋してます。
蓋なし急須 ¥880(来店価格)



カップに注ぎます。





スターバックスのバリスタだった妹に、
紅茶の楽しみ方をいろいろ伝授してもらいました。


まず写真のように手でカップの口を三角にして、
香りを楽しみます。


「夏のフルーツのような、甘い香りがするね」
「すいかの皮に近い部分とか、梨に似た瑞々しい香り」
「青い香りもすこぉしあるね」


飲んでみます。

強く「すする」のがポイント!
すすることで紅茶を空気に触れさせることが目的だそうで、
そうすると味や香りがわかりやすくなるみたい。



飲み込んだら鼻から息をする。んふー

嗅覚で味覚の80%を占めてるので、
鼻に息を通してあげることで味を細分化できるらしい。
つまり、味や香りをよりわかることができる。



「口当たりが丸いね」
「苦みがないから嬉しい。あの残る苦みが苦手なんだよね」
「砂糖やミルクいらないくらいな甘さだね」 
「すっきり、でもここちいい重み。それが甘みかな?」


ゆっくり味わうと、さわやかな甘みが楽しめます。
ゴクンと飲むと、オールタイム飲めそうなスッキリさ。

そんな紅茶でした!



挑戦するお茶屋さん、「東京の茶工房西村園」さん。
美味しい紅茶と
新しい感覚と
たのしい家族の時間をありがとうございました!
しばしティータイムを楽しもうと思います。
 
 
 
 

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