2009年8月16日日曜日

【日記】アフォーダンスの生現場


  
 
 


 
うちに今あかちゃんがいます。

理性のないちいさな命は
とっても自由でなんでも剥き出しで、
そのことに毎日目を丸くしてしまいます。 

毎日少しずつ確実に成長していて
できることや感じることが増え
筋肉や力が付いてたくさん母乳を飲み体重が増え
からだや顔が変わり
いろんな声が出て
すこぉしじつ日々の流れを感じ取って
で、超寝る。
 
本当に、生の現場って感じです。

赤ちゃんが生まれること、育てること、
もっともっと讃えていいと思います。
1人の人間が誕生することで、
母親と父親が動き、その家族が守り、親戚が祝い、
それぞれ一人ひとりに、新しい感情が生まれる。
本当に、すごいことだ。


「起源」とか言ってる途端に、
そんな機会に恵まれ、アフォーダンスの本を読む。
ひとってすごいなぁぁぁぁ
 

アフォーダンス - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
 
affordance

「与える、提供する」という意味の英語、アフォード(afford)から、
米心理学者のジェームス・ギブソンが1950年代後半に作った造語。
日本では佐々木正人東大情報学環教授が紹介。

物体の持つ属性(形、色、材質、etc.)が、
物体自身をどう取り扱ったら良いか
についてのメッセージをユーザに対して発している、とする考え。

「環境が生き物に提供するもの」を指し、
例えば水は、人間にとって「のどの渇きをいやす」や「溶かす」などの
アフォーダンスである。

(はてなキーワードより引用)

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