2010年11月15日月曜日

【日記】「食べて語ろう!地場農産物」



 
10月下旬、
農業普及センターKさんにお誘いいただき、
東京都農業改良普及事業フォーラム「食べて語ろう!地場農産物」
なるものに参加してきました!
 
農業関係者のバス1台、一般参加者のバス1台(私はこっち)で、
あきる野の農地や直売所を回って、意見交換&交流する企画です。
私はこういうものに参加したことないのですが、単純に、とっても楽しめました!
 
バスにゆられて…畑を2軒回ります。


それぞれの農家さんから、どんな畑か、どんな取り組みをされてるか…などの
のお話をお聞きしたりしました。
あいにくの雨でしたが、お話や質問が止まらない程でした。


直売所の「秋川ファーマーズセンター」へ。



外観。力の入れ用が建物からわかります。
まずはこの直売所の概要のお話。(割愛)

店内はこんな感じでした。
とても整えられていて、通路が広い印象。


ポップがたくさんあって賑やか!思わずみんなで長居してしまいます。

ずらっと農家さんのプロフィールが並びます。

タッチパネルで施設情報や農家さん情報が見られます。ハイテク!


さて、場所を農協さんへ移してみんなでおひるゴハンです。わ〜い♪

地場産野菜がぞくぞくと並びます。
「トマトは○○で」「きゅうりは○○で」…
そんな会話がある食事はなんだかとても心が豊かになります。
なんて素敵な企画なのでしょう…




お食事の後は、農家さん&農業関係者さん&一般消費者さんの交流会です。
さまざまな意見が飛び交い、この会場にいた皆様が真剣に耳を傾けていました。

そんな中、とても印象的だったのは、スタッフさんたちの素敵な連携プレーでした!
ひそかに感動していました。笑
役割分担バッチリ、時間配分や進行の仕方もとても素敵でした。
だから皆さまが食べ物に注目しながら食べられ、話に耳を傾け、
それぞれが思う意見を交換し合えたんではなかろーか!
そんなことを思っていました。

私もお話する機会をいただけたので、
農家さんがいるから私たちは生きていけるということ、そして
今日の企画に参加できたことで、体験を通して自分で考えることができたこと、
そんな感謝の気持ちをちょっとだけお話させていただきました。


このフォーラムは、一年に一回、各地区で開催しているそうです。
瑞穂町で開催されること、楽しみにしています!



今日getしたものたちです。ごちそうさまでした!





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