080628＿「みずほ学校」への道8

　
　
- - 1人の方と出会う- -


午後、ある花農家さんへ。

そこで待っていたのは、
穏やかだけど勢いのある一人の方と、
瑞穂でこういうものをつくってるとは！という発見と、
バッチリ瑞穂との関係性。
いろいろご説明いただき、教えてもらいました。
気持ちのよい散歩道となり得そうな、
とても穏やかで静かな場所でした。
お忙しい中、本当にありがとうございました。


その後用事を済ませてから帰宅し、
最後の郵送物の準備をして、速達のメール便で出しました。


ひとまず、今日で声掛けするのは終了です。
1日まで、祈りながらフタを開けるのを待つばかりです。
その間に、いろんな準備をします。
　
　
　
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みなさまへ


いいものを、色んな人に知ってもらいたい。
その一心で、この展示会は生まれました。

色々な方とお話しするたび、
現場を見せていただくたび、
それぞれの分野の素人のわたしは、
たくさんの新しい発見に出会えました。
発見はたくさんあるだろうなと予想していましたが、
まさかこんなに感激する程の発見だとは思いませんでした。
とてもキラキラしているように見えます。

この発見を、他の多くの人たちに、伝えたい。

良く知れば、もっと好きになる。
だけど、
良く知らないと、嫌いになる。なりやすい。
それはすごく、「もったいない」ことだと思うんです。

年月をかけて洗練され、
時間をかけて育て、
お金をかけて生み出したもの。
それを、ぜひ、丁寧に伝えていきたいんです。
伝える必要があると思っています。

この展示会は、
「瑞穂のイイモノを伝えることで、瑞穂町の豊かさを伝える」
のが目的です。
そしてじつは、秘かにわたしの個人的な挑戦の場でもあります。
「古いものより新しいものがいい」
「お金がないよりお金がある方がいい」
「不便より便利な方がいい」
それが「当たり前」として蔓延している中で、
実はそんなことないんだぞ！！ということがこの展示で伝わればいいな
と思っています。

自分では精一杯やってるつもりでも、
みなさんから見たら至らないところが、たくさんあるかと思います。
良かったら、ご意見、ご指摘、気になったこと、教えてください。
それが、「伝わる展示会」に成長するための大事な栄養になる
と、思っています。


これから、そうぞ、よろしくおねがいします。