2010年1月9日土曜日

森田園さんへ。

 
 
  


コウエンカイ! コウエンカイ!

と毎日毎日うるさいかもしれませんが、
どうせなら思いっきりやってしまうぞ作戦のため、
どうぞお付き合いくださいませ。 
 


 
昨日は東京狭山茶を製造販売する森田園さんに、
あるお願いをしに行ってきました!
前回の「男女共同参画推進事業 講演会」にパネラーとして
ご出演されていた森田さんに、ぜひご協力お願いしたかったのです。


「日本茶カフェ」スペース



お店に入るや否や、
「こんにちは〜」と明るく迎えてくださり、
しかもお茶も入れてくださいました。
そしてよくよく見ると、以前から何かという場面で
ばったりお会いするO製茶さんがいらっしゃり
新年のご挨拶の後、ほぼ初対面な森田園さんに
私を紹介してくださいました(ありがとうございました!)


意外な展開にあたふたしながらも
さっそくお願いさせていただいたところ…

快くOKしてくださいました!

もう、もう、私は本当に嬉しかったです。。。。。
 




 
話は
講演会の話から広がりに広がり…!

森田園さんの特徴やお茶のこと…
深いお茶の知識…
手揉み茶保存会のこと… 
思ってること…
その他…ここでは割愛しますけれども、
初対面とは思えなかった程、本当にあらゆることの
情報や想いの交換をさせてもらいました。
 


森田さんと私がきっと共通していたのは、
「東京狭山茶をつくるそれぞれの農家さんの味を
”対決”させたいんじゃなくて、
一軒一軒の”個性の違い”があることを知ってほしいし、伝えたい
という点でした。

本当にそう!
日本中のお茶と比較したら狭山茶にも「個性」があって
その狭山茶の中でも農家さんごとに全然個性が違って
さらに一軒の中でも色んな種類に分かれてるんですもん。
二年前ぐらいまで私はそんなこと全然知らなかったから
私みたいに知らない人もたくさんいるはず。
そして、知れば知る程お茶が身近になるはず。
興味を持つはずです。



途中、
「やぶきた」という種類のさらさらなお茶っぱのお茶と、
狭山かほり(た、多分;)と他種類をブレンドした「くき茶」
の味の飲み比べをさせていただいちゃいました!

やぶきた(左)とくき茶(右)

やぶきた(湯呑みが可愛い。桜)

くき茶(茎が入ってるのです)

違いは結局最後までちゃんと私は言葉で表せなかったんですが
ゼンッゼン違いました!
うううううん、すーごい面白い。



そしてますます「お茶」への興味が尽きない私は
今年工場見学をさせていただくことになりました!わ〜い!
味を決める「使用する機械」も「製造工程」も
一軒一軒違うんだそうです。
本当ありがとうございます!



もう、想像以上の楽しさでした!
森田園さん、長いお時間、本当にありがとうございました!!


 最後に記念撮影
 

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