2009年12月12日土曜日

【日記】手揉み茶の美味しさにびっくり



 
 
 
 
今年11/14-15の瑞穂町産業祭でいただいた、
超貴重・手揉みした東京狭山茶(瑞穂)のお茶っぱ。

今では収穫したお茶っぱのほとんどが
機械で蒸したり揉んだり乾燥させたりする中
(違ったらごめんなさい)、
何時間もかけて大切に手揉みしたお茶っぱをいただいたんです。

たぶん5gか10g程のお茶っぱなんだけど、
これを販売すると2,000円くらいと言っていたかな?
それをいただいちゃいました。

いつか時間を作ってじっくり味わおうと思っていたところ、
先程母が「アレ、入れてみたわよー」と言って
そのお茶を出してくれました(無断で…)。



 


その美味しさったら!!



思わず、二度見ならぬ「二度飲み」。


(こんな感じ。)


今まで飲んだことのない、なんていうんだろう、
とっても上品なまろやかさを持った口当たり!
てゅるんと口の中に入って、喉まで…
なんて気持ちいいんでしょう!
まろやかな上に、甘い。
ここまで甘いのは初めてですねぇ。
今まで飲んだどのお茶と香りも味も違う、
「これお茶?… お茶だよねぇ…???」
と母と盛り上がる程、それはそれは衝撃的でした。
本当に美味しくいただきました。
お茶屋さん、ありがとうございます。


これ…プレゼントなんかにいいなぁ。
「なぜお茶…?しかも超少ないんだけど…」→「…う、うまーい!!」
となること請け合いだと思うのですが、皆様いかがでしょう??
パッケージをもうちょっとしっかりすれば
かなりいい商品になるんじゃないかなと思ってしまいます。
というか、第一に私が欲しいもの。



そして、そろそろこちら↓も試してみたいところ。
先日赤坂サカスで開催されたマルシェジャポンに出店していた
三重県中森製茶さんのお茶。

一杯のお茶で人を幸せにしたい(有)中森製茶
http://www.nakamoriseicha.com/index.php


お手紙が素敵でした。
 
 
 
 
 
 



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